認知症の不安を補う
工夫いろいろ

当事者からのアドバイス

認知症になっても働き続けている人もいるし、 人生を楽しんでいる人もいます。
当事者ががんばれる環境が地域社会につくられていくことも大切ですが、認知症の症状による失敗を少なくするために本人が工夫をする努力も大事です。 

ノートに書く

その日やること、会う予定の人、場所、そこに行くためのバスや電車などの時間などを書き出します。書いておくことで不安が軽くなります。その日やったこともそのページに書いておきます。1日に1ページを使うとわかりやすいです。

スマートフォンを活用する

スマホが使えればとても便利です。
アラームを活用して、起床だけでなく、家を出る時間やバスの時間などの予定を設定しておきます。
メールなどの大切な連絡はスクリーンショットで保存して忘れないようにします。

ヘルプカードを持つ

見知らぬ人に助けを求めるときのために「認知症の本人です。ご協力をお願いします。」と書いたカードを携帯し、困ったときにそのカードを見せて行動します。
病気だと相手に伝わることで、ていねいに対応してもらえます。

外で道に迷ったら

LINEなどのアプリでビデオ通話すると、周囲の景色が相手に伝わるので居場所をつかみやすく、的確なアドバイスをもらえます。

もっと知りたい方へ

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自分なりにできそうな工夫はいろいろあります。自分の症状をよく理解し、苦手なことを補う工夫をして行動してみましょう。

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